【Walenode】
伊诺森特雅克
手针织
考钦毛衣
【インスタライブ動画】
詳しいスタッフの着用感の動画はこちらよりご覧ください。
【デザイン】
・walenodeの代名詞である、"イノセントヤク"の上質な質感がしっかりと活きるように、ベーシックなカウチンセーターの意匠で構築。
・こだわりのヤクを目付1200g使用して、手編みでの編み立て23時間、リンキング(手作業での縫製)3時間という、贅沢に素材を多く使って手間暇を惜しんで作り上げた、walenodeのストイックなモノ造りによるアイテムとなっています。
・棒針の太さと糸の本数どりを巧みに調整して、編目がふっくらときれいに揃うように
編み立てることで、ボリューム感を出しつつも、手編みのカウチンニット特有の粗野な質感を一切感じさせない上品な仕上がりとなっており、大人なムードのアイテムへと昇華しています。
・walenodeのカウチンは、重量こそ1kgを超えますが、やわらかくふっくらとしていて包まれる様な贅沢さが特徴です。
・衿はリンクス編みという手法で編みたてをしており、フロントから裾まで直下することで立体的な見栄えに。
・カウチンがシェットランド諸島から伝わったという歴史的な背景も踏まえて、後ろ身頃上部と裾と袖のリブの上下に波をイメージした矢ぶりという、ジグザグの編みをいれています。
【マテリアル】
・walenodeが使用するヤクは、チベット高原にある青海(チンハイ)という標高3,000~5,000mで放牧されている、ヤクの産毛となっており、毎シーズン現地に赴いて選定するほどのこだわりよう。
・この産毛は、ヤクの身体で負荷が一番かからない顎の下から採れるもので、1頭につき僅か"数10g"しか採取できない大変希少性の高い素材です。
・ここから不純物を取り除き、同じ繊維長になる毛を選別し、更に色に分け紡績。それにより作り出された糸を専門工場で編み立てと仕上げを行っていきます。
・サンプルをチェックし、仕上げの時間や温度を都度都度で手間暇を惜しんで調整を行い、一番満足できる風合いに仕上げています。
・ヤクの性質は、ウールと比較して130%の保温性、カシミヤより130%の循環性(通気性)に優れており、更に毛玉が出来にくく、チクチクとした不快感が削がれていることも非常に魅力的です。
【シルエット】
・リラックスとした印象で着られるように程よくゆとりのあるシルエットに。
・ゆとりがあるものの、しっかりとした編み立てとなっていることで、着ている中での型崩れによるサイズの伸びが防がれています。
・中にスウェットを挟めるほどのゆとりがあるため、アウターのような感覚で羽織っていただくことが可能です。
-walenodeのアイテムは、
【北千住店】にて取り扱っております-
MADE IN CHINA
SIZE (cm)
2/ 肩幅51 身幅58 着丈65 袖丈60
MATERIAL
YAK 100%