ハローマイフレンド👋
日曜日のpick up。
本日もkoyamaがお送りするよ😎
齢33歳のコヤマ。
気がつけば
もうかれこれ人生の半分以上を
服に魅了されながら生きてるわけだが、
15年以上も
服好きでいると、
さすがにそろそろ、
『あぁ、懐かしいなあ』
とか
『こういうの昔あったよね!』
みたいな
ふと若かりし頃に
夢中になった洋服と重なったりする事も
増えてきたりもするもんで。
人生において通ってきた服が
Nowなタイミングでアップデートされて
目の前に現れると
やはり猛烈に惹き込まれたり、
童心に立ち返られる部分があるんだよね👋
中高生時代は、
B-boyイズムのストリートスタイルだった
小山少年は、
大学から20代前半に、
由緒正しき"トラッドスタイル"を通り、
ドメスティックブランド
↓
インポートデザイナーズ
とその服好き度合いに
拍車をかけて、
今に至るわけだが、
やはり
若い頃にハマった服は
それなりにセンセーショナルだったりして、
当時の面影を宿した服には
ふと、引き込まれるムードがあったりするんだよな。
kolor デザイナー、
阿部潤一氏が創る服は、
どこかそんな懐かしさのあるウェアを
現代的にアップデートしたような
"温故知新"的な魅力がある。
歴史あるオーセンティックなガーメントや
テーラードクロージングをベースにした
《呉服屋家系》らしい阿部さんの
クラシカルで確かな骨格には、
アイキャッチで
ヴィヴィッドなデザインの根幹にある、
継承され続ける『服飾哲学の血』が流れている。
と同時に、
アイビーやプレッピーといった
アメリカンカルチャー的だったり、
ちょっとしたギャグてきアプローチは、
阿部さんの正に 、At once的
"童心のクリエーション"で、
僕と同じように、
若かりし頃のセンセーショナルな記憶を
"少年のようなピュアな心"で、
心の底から楽しんでいる様相を感じるんだ。
キャッチーで
華やかなデザインに惹き込まれる
僕よりも若いお客さん達がいたり、
普段それほど、
アヴァンギャルドな服装には関心がない
大人のお客様にとっても
心地良い存在なのが、kolorで。
その辺りのバランス感覚だったり、
提案のチョイスに
阿部潤一の〈確かなモノづくり〉と
〈少年のような遊び心〉の同居を
まざまざと感じさせられるわけ。
一見、難しいと思うデザインは
確かなクラフトイズムで
意外と着れてしまう安心感があるし、
パッと見、クラシカルに見える意匠も
着てみると、
ポップでキャッチーな味付けを感じられる。
すでに非常にファンの多いブランドだけど、
もしまだ着たことがない人には
是非着てみて欲しいし、
kolor好きは、
着たことがないテイストのアイテムにも
どんどんチャレンジしてみてほしい👋
オンラインストア、
千駄木店にて。
(Staff : koyama)