こんにちは😎
コヤマです。
〈素晴らしい服〉を追い求め、
気がつけばスペシャルなブランドばかりが
集まってきている、Amanojak.。
元々3人のメンバーでスタートしたのだが、
創業当時から
今も変わらず思うのは、
【自分達が行きたいと思うような店であるか】
中学生くらいからファッションに目覚め、
自分の価値観や収入によって
さまざまな変遷をたどりながら、
ーー29歳に独立した。
なぜ独立したかというと、
【行きたい店がなくなったからだ】。
昔から服には
"自分をさらなる高みへ引き上げてくれるモノ"
として期待を抱き続けていて、
実際に着る服も
さらに、さらに、と
素晴らしいモノを追求し、
アップデートしてきたつもりだ。
そうしていつの日か、
そういうものが買える洋服屋にも
なかなか巡り会えなくなってしまったわけだ。笑
僕達の人生にとって洋服、ファッションは、
あまりにもその存在が大きく、
"欲しいものはなんとなくあるが、
見つからない、手に入らない"
というのは、
自分の働く意味や生きがいにすら
大いなる影響を及ぼすものだった。
だからこそ、
我々は、
【自分達が通いたくなるような店】を
維持することを最優先に考えている。
ただ、
我々も曲がりなりにも
長年、洋服と向き合ってきただけに
その価値観は、
"極めて深く"、
もはや一般的には、
理解すら得られないものも少なからず、
セレクションしていると思う。
結果として、
やはり服好きの中の服好き、
感度や価値観で言えば、
《上位0.1%》くらいのレベルのお客様にまで
ご愛顧いただいている感覚がある。
まあこれはあくまでも肌感覚だし、
服好きに上位もクソもないし、
当然色々なお客様がいらっしゃる中での
話ではあるから、
曖昧なレンジでの
個人的な感想にすぎないのだが、
でも、
本当に、
真のファッショニスタ御用達の
お店になってきてると思う🔥
それはすごく誇り高いし、
同じ〈服狂い〉の一人として、
多くの同志に巡り会えて嬉しい限りです🙇♂️🔥
というわけでね、
前置きが長くなったが、
今日はそんな同志に捧ぐ、
服好きの中の服好きへオススメしたい
アウター5選をお届けしよう😎
No.1
【Rick owens】
"HOODED LINER" -BR-
¥314,000-(+tax)
まずはやはりRick owensから。
個人的にも偏愛ブランドなんでね、
外せないよ😎
Amanojak.でも
毎冬の風物詩的な人気を誇る
"HOODED LINER"
今期は
メインコレクションにて
アップデートモデルがお出まし😎
エレガントかつ存在感に溢れる
独特なフード設計と、
大胆なスリーブレスデザイン、
ロング丈のレングスが
シンボリックな名作アウタージレ。
本作は定番のHOODED LINERとは
細かく仕様が変わっており、
・ボリュームをスッキリさせた
中綿のパディング
・アウターからのオーバーレイヤーを
可能にする拡張したアームホール
・さらなる迫力、エレガンスを追求した
マキシ丈のレングス
上記を筆頭とした
マイナーチェンジが施されている🙌🏻
定番のHOODED LINERにはない、
サイドポケットや
シーズンカラーの
PALE GREENも特別感があり、
名作なだけでは飽き足らない
真のファッショニスタにオススメの
新作モデルとなっている。
僕も定番のHOODED LINERは
持っているんだけど、
目下、これは現在絶賛ロックオン中😎🔥
ブーツカット系のボトムや
リブパンツにブーツみたいな感じで
スタイリングしたい😎
No.2
【Max Mara】
"TEDDY" COAT
black ¥494,000-(+tax)
camel ¥498,000-(+tax)
そしてそして、
これももちろん紹介せずにはいられない😎
今期より取り扱いが始まった
Max Maraのイットコート、
"TEDDY"🧸。
テディベアから着想を得た
極上のファーコートは、
やはり垂涎の魅力に溢れる。
驚くほど軽い、
シルクジャージーの土台に
一本一本、『植毛』し、作り上げられるファーは
メゾンのクラフトイズムを
最大限に表した最高の外套だ😎
羽織れば
その軽さに衝撃を受け、
そのラグジュアリーさに
高揚、幸福を感じるだろう。
そしてなにより、
メンズ提案サイズとして、
国内では流通のないLサイズが
Amanojak.には存在するのである...!
是非!
我こそは!という
ファッションモンスターに着てもらいたいよ😎
僕ももちろん愛用してる。
宝物の一つだね笑
メゾンが本気で作った服、
その凄さを体感してもらいたいね👋
今年は、
TEDDY COAT生誕10周年🤩
タイミング的にも
申し分ないだろう。
あとは清水の舞台から
飛び降りる勇気だけだ👍
No.3
【plan C】
ロングムートン
シャーリングコート
¥718,000-(+tax)
ファーコートの次はムートン笑
エスカレートしてきてしまった笑
plan Cはご存じ
マルニの創業者の
コンスエロの娘、カロリーナが
手がける実力派デザイナーズなんだけど、
イタリアって〈家族経営〉が多いじゃない?笑
母である、
元マルニデザイナー、
コンスエロ・カスティリオーニの
バックアップサポートにより、
素晴らしい素材や
生産背景をガンガン使えちゃうんだよね😂
マルニって元々『毛皮商』だったからさ、
このムートンのクオリティは
やっぱ尋常じゃないよね。
デザイン的にも
ユニセックスで提案したい1着なので、
女子も男子も平等に
挑戦者求ム1着だ😎
やはりまず
毛皮そのものの凄さに驚嘆するし、
ウールとのコンビネーションが
現代的でファッションなアプローチ👌
これもまさに一生モノ。
孫の代まで受け継いでいきたい代物だよ。
国内入荷ほぼないと思う。
エクストリームで
唯一無二の外套だ🔥
No.4
【STONE ISLAND】
"MACRO RIPSTOP"
NYLON METAL DOWN JACKET
¥251,000-(+tax)
まあやっぱり
冬アウターと言えば、
ダウンジャケットはハズせない💥
毎シーズン、
自信を持ってお届けしている
ストーンアイランドのダウン😎
ガーメントダイ=製品染め
がなによりも特長のS.I。
染めによる独自の色彩と
立体感のある表情、風合い。
ガーメントダイによる
副産物として、
雨もへっちゃら、
〈自宅で洗える、イージーケア性能〉も
非常に魅力のダウンジャケットだ。
今季を象徴する新素材
"MACRO RIPSTOP"ナイロンメタルは、
S.Iの中でも名作と呼び声高い
ナイロンメタル生地に
マクロにズームした
大ぶりなリップストップの
格子柄がアイキャッチなテキスタイル。
ダウンそのものが持つ
軽さとフィルパワー(弾力)が
ダイレクトに感じられ、
着用者を包み込む
このテキスタイルの心地良さは
何にも代え難い魅力があるよ。
とりあえず迷ったらコレかな😎
真っ青なカラーリングも
冬の重たい空に映えるぜ。
No.5
【Rick owens DRKSHDW】
"HOODED LONG BOMBER" -BRER-
¥284,000-(+tax)
最後は今期より取り扱いスタートの
DRKSHDWから😎
こちらも個人オーダーした
本気のリコメンドピース🔥
ミリタリークロージングの
往年の名作、〈N-2B〉JACKETを
リックらしい解釈で
モード的にモダナイズした新作。
迫力あるオーバーシルエット、
ややドロップさせた重心と
極端な袖ぶりのドルマンスリーブが
なんともリック的なアプローチで、
Rick owensの名作アウター、
"jumbo peter"シリーズを
定番のMA-1ではなく、
同じくミリタリー文脈の兄弟的アウター、
N-2Bで作ってきた感じなんだよね🤩
ミリタリールーツの
不変のディテールワークは押さえながらも
随所から漂うリックフレーバー😎
ニュアンスカラーの
DEEP MOUVEのキルティングライニングも
効果的な意匠となっている!
jumbo peterシリーズの
この変態的なパターンニングって
本当中毒性があるんだよね笑
バウハウスカーゴやマストドンみたいな
細身のボトムスともバランス良いし、
近年のスタイルなら、
ボランバナナやブーツカットに
ボリュームブーツなんていう
コーディネートも抜群に映えると思う👍
中綿もたっぷり入ってるから、
ばっちり越冬できるよ🔥
今年はコートではなく、
ブルゾンを、と思ってた方なんかには
特にオススメだね👌
そんな感じで、
今日はわりと踏み込んだ
服好き of 服好きに提案したい
独断と偏見で選ぶ、
《至極のアウター5選》
いかがでしたでしょうか?
実際のところ、
個人的にも
もう少し紹介したいアイテムもあるし、
スタッフによっても
オススメは変わってくると思うので、
是非店頭で
色々とお話ししながら、
《今年1番のアウター決め》
やっていきましょう😎🔥
それじゃあ、
See Ya👋
(Staff : Koyama)