【JUNYA WATANABE MAN 】×Basquiat
グラフィック
ハーフスリーブシャツ

【ITEM】
誰もが知る世界的デザイナーズ、
COMME des GARCONS(コムデギャルソン)にて、
川久保玲氏と共に
トップデザイナーとしてブランドを
支える渡辺淳弥氏により、
自身の名を冠して立ち上げられた
JUNYA WATANABE MAN(ジュンヤワタナベマン)。

今シーズンは、
”ポップアート”へとフィーチャーし、
「Andy Warhol」や「Jean-Michel Basquiat」など、
様々な巨匠アーティストの作品群を、
JUNYA WATANABEらしく落とし込んだ
愉快なムードとアルチザンなムードの共存する
アイテム群が非常に印象的なコレクションです。

そんな今シーズンのラインナップから、
二ューヨークのストリートアーティスト
「Jean-Michel Basquiat
(ジャン-ミシェル バスキア)」による
グラフィティアートを載せた、
×Basquiat
グラフィックハーフスリーブシャツです。

グラフィティアートならではの
描き殴るようなクラフト感あふれる線で
表現される詩とモチーフ、
様々な色彩を用いて、

ライトイエローの生地に描かれた様子は、
ポップで親しみある印象がありつつも、
迫力あるストリートのムードを醸し出しています。

また、
ステッチワークもデザインとして
非常に印象的な意匠で、
袖付けなどをワーキッシュな
トリプルステッチで縫製しており、
アクセントを付けながら
丈夫さも強固なものに。

そして、
細かなディテールにも
「ポップアート」らしさが内包されており、

表側にステッチを出して
内側にポケットを配した、
トロンプルイユのような手法も
取り入れています。

グラフィックのみならず
ステッチワークやポケットといった
意匠性も凝らすことで、
シーズナル性やブランドらしさを
しっかりと楽しんでいただけることが
魅力的です。

マテリアルには、
柔らかく肌触りのいい
タイプライタークロスを採用。

適度なハリコシや
プレーンに滑らかに整った、
シャツ生地に非常に適したマテリアルですが、

幅広く巡らせたステッチデザインが、
柱の役割を果たしているので、
ワークシャツのようなしっかりとした質感と
実用的な耐久性などの特性を
持ったファブリックになっています。

シルエットはジャストめな作りとなっており、
ポップなデザイン性ながらも
大人な印象で着ていただける
絶妙にベーシックな点を抑えた
サイジングに。

一枚で着てかっこいいことは勿論、
羽織りもののインナーとして着用した際の
アクセントパーツとしても
非常に活躍してくれる一着です。

JUNYA WATANABEが、
ファッションとして再編した
新たなポップアートをぜひ。

-こちらのアイテムは
【アーカイブストア】にてお取り扱いしております-

MADE IN JAPAN

SIZE(cm)
M/肩幅49 身幅58 袖丈24 着丈76
L/肩幅50 身幅60 袖丈25 着丈78

MATERIAL
COTTON 100%