どうも、廣川です🙌🏻
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと、
なかなか安定のしない日々が続いてますね~
春でも梅雨でも夏でもない…
このどうしようもないほどに
つかみどころのない時期。
つかみどころがないために
何をどうスタイリングするのかを
ホントに悩まされる時期でも…
快適に過ごすために
本当に今までいろいろと
試行錯誤をしてきましたが、
最適解をみつけられないまま、
苦節36年。。。
しかし今年、
果てしなく続くかと思われていた
答え探しの旅に
このタイミングで
一筋の光明が………
入荷して来てから
幾度となく手に取り、
自身でも何度か試していくうちに
これかというアイテムが
そこに……
見ての通りのレザーショーツ。
と言えども、
スムースレザーではなく、
スウェードレザー。
このレザーショーツが
僕に光明を与えてくれました。
理由としては、
➀レザーショーツという
トップスには負けない存在感。
これは狭間のこの時期には、
とても大事なファクター。
ボリュームのあるトップスに対して、
ただの脇役ではなく、
タイマンを張れるショーツ。
これだけで、
レイヤードするのが楽しくなる。
②【ショーツ】ならではの
SSシーズンらしい軽快さ。
ここが1番の肝かもしれない。
レザーパンツだと
かなり気合いが入ってしまうけど、
ショーツであれば
気軽にスタイリングに取り入れられる。
存在感もあるので、
実は、
難しく考えずにスタイリングに
使えるのもポイント😁
シンプルにこの2つ。
そして、
どのアイテムに当てはまることだけど、
このアイテムへのアプローチも、
凄まじい🔥🔥🔥
使用されているテキスタイルは、
イタリア北部にある
熟練タンナーに依頼して
製作されたオリジナルレザー。
ピンクのようなパープルのような
絶妙な色合い。
この独特な色合いは、
このタンナーにしか出せないカラー。
納得いくモノを、
納得いくように使用する
その拘りは半端無い。
やや地厚なカンガルーレザーを
ここまで
ふわっと柔らかくなめされているのも
熟練タンナーによる
ハイレベルな仕事によるモノ。
デザインソースはブランドらしいニッチな
オーストリアの民族衣装。
こちらがデザインソース。
このアイテム以外にも
刺繍や細かいディテールが
異なるショーツはあれど、
大元はこのイメージ。
太めのジップで
無骨な印象を残しながらも
ブランドらしく、
削ぎ落すものは削ぎ落し、
現代的にアップデートされ
機能的で都会的なスタイルに……
圧倒的な存在感ながらも、
素晴らしい軽快さ。
こんなボトムスには
やはりボリュームのある
レザーシューズに合わせたい。
スタイリングしたのは
GUIDIのこちら↓
【GUIDI 2091I -Shark-】
GROPPONE LEATHER
"Shark" OXFORD with STEEL HEEL
これぐらいガッツリと
ボリュームのある短靴であれば
ショーツとのバランスもとりやすい。
丸みを帯びた独特な木型に
サメの尾ひれをデザインソースとした
ユニークなモチーフ。
キラリと光る
スチールヒールが
男心を擽りますね…
このシューズの詳細は、
こちらをご覧ください↓
一目惚れのあの子を
ウチだけのエディットで、、、
言わずもがな
もちろん、ブーツへも
抜群にアジャストしてくれる。
軽快な素材感の長袖トップスとの
スタイリングをどうぞ~
雨も気にせず、汚れも気にせず
ガシガシと穿くことが可能。
その中に存在する
レザーの存在感と
ショーツらしい軽快さ。
まさに今の時期の最適解!かと☺️
こちらのショーツは
北千住店にて展開中🔥
騙されたと思って
試着して頂ける方、絶賛受付中!
みなさん、お待ちしてますよ👋
それではまた!
(STAFF:HIROKAWA)