今日はね、
待望の入荷なんでね、
前置きなしでいきますよ。
来ましたね、
ついに、
Max Mara。
これまでも
"Cameluxe"という、
コンセプトラインの取り扱いはあったが、
今季からはなんと、
〈ファーストライン〉の取り扱い。
いやはや、
ファーストライン、別格です。
やばいっすよ。
歴史ある、ホンマもんのメゾンは。
『コートの女王』と称えられてきた
マックスマーラの外套は、
世界中のファッショニスタや
セレブリティを魅了してきた。
1951年から続く、
歴史が紡いだ叡智と経験、
卓越したものづくりのノウハウから
生み出されるプロダクトは、
突き詰められた
極めて高い完成度と
最上のラグジュアリーを提供し、
ウィメンズウェアにおいて、
現在に至るまで日本
確たる地位を築き上げているよね。
そんな女性の永遠の憧れ、
マックスマーラだけど、
根本は、
《メンズテーラリング》を
ウィメンズウェアに持ち込んだ
パイオニア的存在なんだ!
メンズクロージングの
構築的アプローチを根底とし、
そこに女性的な解釈を吹き込むことで、
唯一無二の美しさを完成させている。
だからこそ
僕はそれを【逆輸入的に持ち込んだ】わけ😎
今季から展開する
Max Mara ファーストラインは、
《メンズ提案》も含めての展開👋
"メンズが着る、マックスマーラ"
チョイスは新鮮、センスあり😎
なにより抜群にカッコイイ👌
今日はなにより、
その目玉的『It コート』。
"TEDDY"について、
ご紹介したい😎
遡ること早10年。
2013aw collectionの
1st ルックを飾ったテディコート。
『未来へのまなざし』を想い、
生み出されたこのコートは、
"テディベア"のような
グラマラスなボリュームと、
愛くるしいチャーミングさが
特長のファーコートだ。
大ぶりな襟にオーバーシルエット、
包み込むような独特のコクーン型と、
シルクをベースに、
非常に柔らかいウール、
アルパカやキャメルといった
上質なファブリックで構成された1着は、
インパクトのある華やかな外観と、
驚きの温かさと軽さの機能性に富み、
着ると思わず笑みが溢れる、
そんな幸福感と高揚を授ける、
スペシャリティコートだ。
マテリアルには、
シルクジャージーの布地を土台に、
アルパカやキャメルの毛を
なんと、植毛!
柔らかくしなやかな
シルクジャージーをベースにしていることで、
驚きの軽さと着心地を実現しながら、
ラグジュアリーな
アルパカ、キャメルのヘアーを
植えつけることで、
毛皮のようなグラマラスな印象を持ちながら、
よりラグジュアリーな風合いを完成させた
完全無欠のファーコートとなっている🔥
大胆なドルマンスリーブと、
丸みを帯びたコクーンシルエット、
オーバーサイズのマッシブな迫力も
このコートには欠かせない。
ブランドによって長年蓄積してきた
パターン哲学が詰まった
唯一無二のシルエットバランスは、
オーバーサイズの余りや抜けを可視化し、
もこもことしたデザインながら、
着膨れ感が一切出ることがない、
華奢見えするシルエット設計だ。
特徴的なドルマンスリーブと
コクーンのシルエットから生まれる、
脇の溜まりは、
なによりも象徴的なものと言える。
そんな、
2013年の初登場から
現在に至るまで、
着実にファンを積み上げてきた
テディコート。
僕も密かに
国内の展示会や
直営店で試して以来、
憧れていてね。。。
その恋心収まらず、
去年の冬に、
なんと、パリでメンズサイズを見つけ、
とうとう
買ってしまいまして笑
やはりとにかく
最高すぎまして。
本当に最高すぎまして。。。
日本にメンズが着れるサイズが
売ってないのなら、
仕入れるしかないっしょAmanojak.が!!
と、
取り扱いに至ったわけです。
元々メンズテーラーを
ベースにしているブランドだから、
ウィメンズでも
サイズアップ(M-L size)で
全然メンズも着れちゃいます。
メンズだとまずそもそも
ボアコートとかファーコート、
ムートンコートとかって、全然ないのよ。
仮にあっても
なんか変にギラついてたり、
クラシックすぎたり、と
カッコイイのって本当存在しないんだよね笑
上質であり本物志向。
美しくもありながらチャーミングな
要素を持ったTEDDY COATは、
女性のみならず、
男性にも本気でオススメな
【極上の外套】なんだ!
Lサイズまで買い付けてるのは、
日本だとうちだけみたいだから、
是非、ハイファッションメンズ達には、
Amanojak.で、
マックスマーラデビューを
果たしてもらいたい。
うちの男性スタッフは、
全員欲しがってる笑
大津は今季早速オーダーしてたよ笑
千駄木店にて、
ご用意してる。
早くも完売カラー出てきてるし、
興味ある方は、
是非羽織りにきてほしい。
それじゃあ、
See Ya😎🔥
(Staff : Koyama)