自分が好きなもの
フレアパンツ
そして
メッシュ、シアー。
絶対的に無茶苦茶流行ることもなく
好きな人は好きだし
気になるなーって人は
無限にいる
この2つ。
とりわけ今シーズンは
どちらもエンジンは掛かっているシーズン
それを3速なのかはたまた5速で加速するかは
世の流れであり個人の提案
では、これはどうだろうか
展示会で一目惚れした
コイツ。
カーゴパンツではあるのだけど
膝上あたりから下が
もう透けてます。
それが夏の優しい風に揺らいでいる
レースのカーテンみたく
ゆらゆらと生地が泳ぐんです
デザインに一瞬で心奪われてしまったのは確かで
自分としても初めての出会いであるのに
その瞬間にもう履かなくとも分かるレベルで
通じ合いました。
コイツと。
自分は足に若干のコンプレックスを持っています。
それはやや毛深いところ
それで元々ファッションとしてのショーツは基本履きません。
なんか気にしすぎなのか
自然と気づいたら履かなくなってしまったパターンです。
ただ数年に一度は履きたい気持ちもやはりでるんです。
そんな自分と近い思いを持ってる人には
このデザインは素晴らしいほど当てはまる。
パッとみは若干肌が見える程度で
風の通りは抜群。
99%ほぼひざ下は地肌と同じ。
モノとして視線は多少なりとも感じるでしょう
だけど不安な気持ちや隠したい気持ちは
全て解き放たれ
開放的となります。
同じ気持ちのお客様
一緒に履きましょう
コイツを。
夏のカーゴパンツはとにかく暑い
地厚なリアル軍モノなんて
常にサウナ状態
今の地球にケンカ売っているようなものだ。
ポリエステルサテン
軽さがあり
この光沢やさらっとした肌触りは
カーゴパンツにない
最高な質感。
シアーのドレープも相まって
カーゴパンツでありカーゴパンツでない
新感覚。
これから9月までは
絶対的な信頼感を得ながら
履き続けれらるな
コイツとは。
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ジェンダーレス要素が好きな自分にとって
WANGの生み出すコレクションは
独特な世界観
常に魅了
他にも構築的なものもあり
アイコニックなカットソーもある。
ただ今回ばかりは
この色気あるパンツにやられてしまった。
正統派な服ももちろん好きだけど
WANGの先進的なアプローチ
斬新な中に丁度身に着けたいと思える
すごくバランスのいい
洋服たちが多いのです。
独創的なメンズウェアとして
今後活躍必須のブランドであり
未来を示したコレクションは
来期以降もかなり期待が高い
というかすでに23AWが素晴らしくいいのでお楽しみに🔥🔥
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