


What is CONTRONYM?
【"特別な服飾芸術作品"を生み出すこと。】
デザイナー、ディレクター、
パタンナー、ジュエリー職人、生地屋など、
国内外で活躍するプロフェッショナル達が
結集して手掛けられる、
CONTRONYM
己のクラフトマンシップと向き合い、
自分達の誇るべき技術や
持ち味を寄せ合うことで、
"特別な服飾芸術作品"を
生み出すことをモットーとする。
モノ作りに対して只ならぬ
こだわりとクラフトマンシップを持つ彼ら。
それ故に当人たちが
本当に作りたいモノを作りたい時に作り、
妥協なくそれらに取り組むため、
【不定期での受注販売】のみでの
取り扱いとなる。



【玄人を唸らせる一切の隙のない作品作り。】
そんな各方面のスペシャリストが
自分たちのもつ叡智と
クラフトマンシップを惜しみなく注ぎ込み、
それらが結集することで
具現化される作品は、
ARTISANの名に相応しい出来栄え。
意匠、テキスタイル、パーツ、パターン、
どれをとっても一切の隙のない作品は、
玄人を唸らせること必至である。



【CONTRONYMは作品であり、日常着でもある。】
CONTRONYMという言葉は、
同じ単語なのに文脈によって
正反対の意味になるということを
示している。
その言葉を冠して名付けられた
同ブランドのキーワードは、
「CONTRONYMは作品であり、
日常着でもある。」
アーティザナルな
服飾芸術としての一面を持ちながらも、
ライフスタイルに馴染む日常着としての
側面も併せ持つCONTRONYMの作品を
存分に味わってほしい。














CONTRONYM
※こちらのアイテムは受注生産品です。
受注についての注意点と納期につきましてはテキスト最下部をご確認ください。
CONTRONYM展示受注会イベント期間限定のアイテムです。
イベント期間は、
3/8(sat)~3/16(sun)までとなります。
イベントの詳細につきましては下記をご覧ください。
「【CONTRONYM】展示受注会」
バイヤーズノートも併せてご覧くださいませ。
「職人-artisan-の狂宴、CONTRONYMという服飾芸術。」
【#c-1 "Robe shirts"】
彼らの処女作となる、#c-1 "Robe shirts"
CONTRONYMの船出に相応しい、
彼らがこの作品に込めたこだわりを紹介する。
-ローブから着想を得たデザイン-
ローブから着想を得てシャツの形にした、
ありそうでなかったデザインに。
ローブと言う
どこかミステリアスで
不可思議めいた意匠が、
匿名のクリエイターたちで構成される
CONTRONYMのクリエイティブとマッチしており、
アーティザナルなオーラを一層増している。
バサッとフロントを留めずに
羽織るローブがベースであることから、
シャツでありながらも開けた状態が正となる。
CONTRONYMの構成員の一人である
パターンニングのスペシャリストによる
計算されたパターンワークにより、
フロントを開けて着ることで完成され、
スタイリングの核となるのである。
-独自の意匠、CONTRONYMショルダー-
シャツでありながらも、
肩の造りはラグランスリーブとなっている。
作品でありながらも
日常着として即すようにデザインする、
CONTRONYMらしい仕様となっており、
動きやすさを確保。
ただ、
ラグランスリーブであるが故に
丸みのあるアウトラインとなってしまい、
セットインスリーブに比べて
シャツらしい緊張感を損なってしまう。
それを解消するように
CONTRONYMが考案した術が、
CONTRONYMショルダーである。
肩にステッチングと
シルバー950のリベットでダーツを作ることで、
セットインスリーブのような
肩のラインとなっており、
ソリッドで緊張感のある構築的なフォルムを
生み出している。
更にスリーブの外側を
シルバー950のリベット2点留めることで
ダーツを作り上げており、
直線的で美しいアウトライン、
目を惹きつける意匠美、
アクションプリーツのように
可動域を確保するなどの
特色を生み出しているのだ。
-齢80を超えるテキスタイラーによるアルチザンテキスタイル-
CONTRONYMの構成員である、
日本が誇る齢80を超える
アルチザンテキスタイラーが織った、
ヘンプウールモヘアの混紡による
謎組成のガサツヤコシ生地を贅沢に使用。
1日に数メートルしか織ることのできない
非常に手間暇をかけて作られている生地で、
CONTRONYMらしい
熱いクラフトマンシップを感じ取れる。
まず見ることのできない素材の掛け合わせは、
気品のある光沢、
程よくふっくらとした風合い、
ドライなタッチ、
優れた通気性を有している。
これらの素材の混紡で複雑な組成で織り上げることで
非常に表情豊かな表面感を生み出しており、
見るほどに引きこまれるような
奥行きのある質感となっている。
更にこの生地に洗いをかけることで
生地の目が詰まり、
それによってシワ感や豊かな風合いが
一層強まっており、
アルチザンな趣を一層濃くしている。
また、
予め洗いが施されることで、
デリケートな素材を用いて
複雑な織りで作られた生地ながらも、
水洗いが可能であることも魅力だ。
-ジュエリー職人が一つずつ作り上げる、シルバー950パーツ-
某ジュエリーブランドのデザイナーでもあり
ジュエリー職人でもある、
CONTRONYMの構成員が手掛ける、
今回の作品のためにデザインされた
SILVER 950のブランドタグ、ボタン、リベットも特徴。
これらのパーツは職人がハンマーで叩いて形成し、
細やかな鎚目を付けて
一つずつ手掛けられており、
非常に手間暇をかけて作られている。
多く目にするSILVER 925ではなく、
シルバーの比率が多いSILVER 950を使用することで、
輝きを増していることはもちろんだが、
この手作業で作られることの特性が
活きる素材となっている。
シルバーは柔らかいことが特徴となっており、
それの比率が多いSILVER 950を用いることで、
ハンマーによる鎚目がより深く刻み込まれ
一層アルチザンな味わいを増しているのだ。
そんな素材のチョイスからこだわった
SILVER 950パーツを
一着につき合計16点贅沢に使用しており、
CONTRONYMらしい
妥協のないクラフトマンシップを
感じ取れるだろう。
MADE IN JAPAN
サンプルサイズ(cm)
FREE/裄丈95 肩幅50 身幅60 袖丈68 着丈99
※袖丈は量産時に-5cmとなります。
MATERIAL
(BODY)
HEMP 52%
MOHAIR 38%
WOOL 10%
【入荷時期】
2025年7月内入荷予定
※生産状況により納期が遅れる場合がございます。
【下記の注意点を必ずご確認の上、ご予約くださいませ】
・こちらは受注生産商品です。商品が到着次第のお渡しとなります。
・受注完了後のキャンセルは原則承っておりません。
・手作業による生産工程があるため受注数に限りがございます。
・商品が店頭に到着次第ご連絡を差し上げますので、希望到着日時がありましたらご返信くださいませ。
・受注生産商品のため、代引きでのボーナス払い(佐川急便)と試着便はご利用いただけません。
上記をご選択いただいた場合、自動的にキャンセルにさせていただきます。
・生産状況により納期が遅れる場合がございます。
上記を必ずご確認いただき、受注いただきますようお願い申し上げます。
なお、受注完了後のキャンセルは原則承っていません。