おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
横田です✌️
木曜日は廣川さんの日なんですが、
はちゃめちゃ忙しくて半ベソかいていたので
変わってあげました☺️
本当は火曜に更新できてなかったので
今日変わりましょうか?ってだけ…(小声
そんな話は置いておいて、
今月を心待ちにしていました!
なぜなら個人オーダー品が届くから!!
今期唯一実物を見ずにオーダーした
アイテムが先日届いたのでこの魅力を語りたすぎる!🫶
というブログになっております😘
それがこちら
【CALMANTHOLOGY】
-A64- MOUNTAIN BOOTS
color:BLACK
size:UK7.5/UK8
"CALMANTHOLOGYがマウンテンブーツを作る"
この一文だけでワクワクした。
CALMANTHOLOGYといえば
"ドレスで無駄のない美しいシューズ"
のイメージの人が大半だと思うんです。
顔役的なオペラローファーは
女性がオペラを見に行く際のシューズと
ローファーをミックスした一足。
サイドゴアブーツは19世紀にヴィクトリア女王のために、
献上された脱ぎ履きが容易なブーツがルーツ。
どちらもめちゃくちゃドレスシューズ。
それに対して今回のマウンテンブーツは
その名の通り登山靴がルーツのシューズ。
スタートが全く異なるし
失礼になるかもしれませんが、
ラギッドなブーツのイメージが
全くなかったからこそ心から惹かれた。
実際この一足にはマウンテンブーツに
必要な要素はガッツリ詰め込まれてる
千切れる心配のない8打ちのナイロン紐。
十分な履き口のクッション。
堅牢なビブラムソール。
高密度で厚みのある一枚革のアッパーは
最終工程でワックスと蜜蝋を
十二分に塗り込むことで、
硬度、耐久性、撥水性を持たせた。
稼働する足首部分には
アフリカ南部に生息するクードゥーの
柔らかで野味溢れる
耐久性のあるレザーを採用。
妥協のないマウンテンブーツを作るための
本気で機能性を鑑みたセレクト。
文字起こししていて改めて
CALMANTHOLOGYチームの本気度が
ひしひしと伝わってくる…
そしてここからが
CALMANTHOLOGYの真骨頂。
これだけマウンテンブーツとしての
機能性を詰め込んだら
無骨で男らしくなりすぎる。
でも彼らにかかればそんなことはない。
彼らが長年研究し続けたシャープなラスト、
工場泣かせの運針数、
妥協のないレザーのセレクト。
研ぎ澄まされた美意識と
それを実現する技術力。
その結果
【無骨で機能的で美麗】
同居しえない形容詞なのは
理解しているけど彼らはそれをやる。
男心をくすぐってやまない
魅力に溢れすぎた一足が誕生したんだ。
オンタイムなら
BORIS BIDJAN SABERIの
リブパンやスキニー、
DRKSHDWのプリズナー。
もう少し暖かくなったらショーツ
とことんこの一足を活かした
スタイリングがしたい🔥
無駄を削ぎ落とした
美しいシューズを作り続けてきた
CALMANTHOLOGYが作る
"本気で登山できるドレスシューズ"
こんなそそる一足なかなか出てこない
ぜひ味わいに来てくれ😎
"美意識"とはなんたるかを教えてくれるブランド
CALMANTHOLOGYは千駄木店でのご用意になります。
在庫も少なくなっておりますのでお早めに😘
ではでは失礼します👋
(STAFF:YOKOTA)