やあ😎
コヤマです。
歳を重ねてきているからか、
昨今、デイリーなドレスアップスタイルに
少しばかり距離を置きつつある。
無論、
それは単に
今の気分でしかない可能性もあって、
年甲斐もなく、
ガツガツドレッシーなスタイルを装うようになる
タイミングも今後出てくるかもしれないが、
未来のことはわからない。
まあ今はとにかくそういう感じなんだ。
とはいえ、
ドレスアップ、
とりわけセットアップなんかは、
スタイリング無用、
"セットで着れば必ずキマる"という、
圧倒的な力を固持する。
それはやはりとてつもない魅力だよな。
だからさ、
今季はセットアップから
〈ドレスの要素を抜き取って〉、
ファッションしたいんだよね😎
は?
どゆこと?
何言ってんだまたコイツは。
とお叱りを頂きそうだが、
まあ落ち着いてくれ。
何もジャケパンやシャツパンツのセットだけが
セットアップということじゃないだろう?😎
僕は今季、
カジュアルに
セットアップしていくつもりなんだ😎
そんな意気込みで
今シーズンは幾つかそういうセットアップを
オーダーしている🔥
その筆頭株が、
いきなり組み上がったから
紹介させてほしい👋
【MARNI】
ケミカルウォッシュデニム
トラックジャケット
¥173,000-(+tax)
【MARNI】
ケミカルウォッシュデニムパンツ
¥96,000-(+tax)
来たね来たね。
こういうこと!
今季はこういうセットアップがしたいんだよ。
ジャケットでもなく、
シャツでもない。
ドレスでもラグジュアリーでもない。
あくまでカジュアル。
あくまで自由なファッションの枠組みで
セットアップするのが、
今の気分なMYスタイル😁
MARNIからは、
今期トラックスタイルのセットアップを
エントリーさせてみた😎
〈Y2K〉やアンダーカルチャーが
押し寄せる昨今のファッションムーヴメント。
トラックジャケットのセットアップは、
そんなトレンド感も味わえつつ、
新鮮でラフな洒脱セットアップスタイルを
提供してくれるだろう😎
90's〜00'sのような
ヴァイブスのあるトラックスタイル。
ケミカルウォッシュのデニム素材は、
そんなオールドスクールなスタイルを
確固たるものへと昇華するね👏
一見、難しくも感じる
トラックジャケットだが、
生地感と色味、
そしてパターンニングを
うまくチューンさせることで
ここまでも完成したビジュアルを確立する。
こればかりは、
マルニ、あっぱれ!だね。
ややボリュームのある
ジャケットに対し、
ズドンとマッシブなストレートデニム。
このシルエットバランスにも脱帽。
これはこの秋、
1番着たいセットアップ。
トラックジャケットは
ずっと、
コレ!というモノを探してたんだけど、
やっと最適解を見つけた気がしてる。
もちろんセットでマイオーダー済み。
マスタードに関しては
パンツがすでに完売なので、
パンツを買ってくれた方は
マストでいってもらいたい😁
ブルーはまだセットで購入可能だ😎
マルニの新定番はコレだよ。
乗り遅れないように👋
【MARNI】
サイドラインコーデュロイトラックジャケット
¥170,000-(+tax)
【MARNI】
サイドラインコーデュロイトラックパンツ
¥118,000-(+tax)
マルニのトラックセットアップは、
前述のケミカルデニムだけじゃなく、
コーデュロイ素材でも
買い付けている。
そう。
マルニのトラックセットアップは
新定番なんだよ。
現デザイナー、
フランチェスコリッソが生んだ
ニューアイコン的セットアップだ😎
こっちのコーデュロイver、
シルエット自体は、
もう少しスッキリとしていて、
よりセットアップらしい
端正な空気感が特長と言えるだろう。
組下のトラックパンツも
ウエストこそイージー仕様だが、
シルエットは
所謂パイプドステムで非常に美しい。
ジャケットも無駄のない
直線的なライン取りで
スポーティなトラックジャケットを
コレクションブランドらしい
上品さでアプローチしている😎
個人的には、
ケミカルデニムの方くらい
やっちゃってもいいかなとは思うが、
取り入れやすさは
こっちのほうが軍配があがるな。
綺麗に作り込んだシルエットへの
〈意匠的な反逆〉として
上下ともにサイドラインを走らせてるのも
さすがのバランス感覚。
コーデュロイらしからぬ
寒色カラーも良い不調和。
冬にはコートの中を
このセットにするのもいい😎
マルニの良いとこがしっかり出てて、巧み。
こっちはもはや
ブーツや革靴でハズすのが粋かな😎
前述のデニム素材と着比べて
是非お気に入りを見つけて欲しい。
というわけで、
NOT DRESS SETUP👋
いかがだったろうか?😎
トラックジャケットでセットアップ。
着てみたくなったでしょ〜?
マルニのトラックセットアップは、
他ブランドには真似できない
高い完成度とファッション感度が確かにある。
バイヤーの私小山から提唱したい
アップカミングなキーワード。
是非今シーズンは、
ドレスじゃないセットアップで、
唯一無二のカジュアルを手に入れて🤩👌
それじゃあ、
再見!!👋
(Staff : Koyama)