どうも廣川です!


先日、PCのデータを整理していると、
ふと目に留まったのが、
ブランドの過去のオーダーデータ。



Amanojak.は18awからスタート。



ありがたいことに取り扱いブランドも
スタート当初から増えているので、


その軌跡を
物思いにふけりながら
眺めていました……


最近の僕をご存知の方であれば
何となくお分かりかもですが、



北千住出勤の場合,
ZIGGY CHEN。



千駄木出勤の場合、
kolor。



もっぱら最近はこんな感じ…
(なかなか偏りがありますが…笑)


いや、もちろん、さすがに、
他のブランドの服も
ちゃんと着てますよ…


あくまでもメインとしてです…



といいつつも、
自然と手が止まってしまうのは
ZIGGY CHENとkolorのオーダー。



特にkolorは、


kolor/beaconは20awからなので、

8シーズン。



kolorは23ssからなので、

3シーズン。















すでにAmanojak.の一部といっても過言ではない。



僕自身は、
kolorを23ssシーズンから


取り扱いができるようになって以来
毎シーズン、何かしらは購入しています。















家の中を調べたところ、
毎シーズン、
欠かさず3点買ってました…









先日のkolor丸の内のレセプションで
デザイナーの阿部さんと実際にお話して
写真も撮っていただいてから


もともとあった僕のkolor熱は、
上がっていく一方。。。





阿部さんと写真を撮ってもらい、
会話ができたことは
一種のトリガーになっていることは
間違いないのですが、


ふとそこまで至った根本は
なんだろう……と、、、



考えてみた訳です。


 






曲がりなりにも
十数年この業界にいて
絞り出した答えは、



 

【シルエット(パターン)】

















デザインやカラーパレットは
みなさんもご存知の通り、


「素材の魔術師」の異名を取る
阿部さんのクリエーションからすると、


毎度、毎度、
初見では全く分からないほどに
緻密に丁寧に作り上げられている。















それを可能にしているのは
圧倒的なパターンワーク。
















複雑に重なり合う素材や
独特のデザインが映えるのは
しっかりとした土台があってこそ。










逆を言えば、
どのアイテムを選んでも
そのデザインに合っている
最適なシルエット。



袖を通したことのある方には伝わるかもですが、
日本のブランドだけあって


我々日本人の体型には
相対的に馴染みやすい。













つまり、
似合いやすく、
スタイリングをしやすいということ!



もちろん、
デザインやカラーパレットなどの
好みはあれど、


試着してもらえば、
Kolorのシルエットの良さを
感じてもらえるはず。。。








これは、
kolorだけではなく、

kolor/beaconでも
同様のことが言えます。








ちなみにですが、
kolor/beacon 24ssは、


kolor 24awへの布石となっていて、
kolor/beacon 23aw とkolor 24ssとの関係性。



こういう関係性も、
普段からブランド全体を
しっかりと見ている人にしか
分からないような作りになっているのも憎い。


でもこれにピンとくる人は
kolor玄人、ファッション玄人ですね!!!













兎にも角にも
このBLOGを読んで

Kolorが気になった方は
店頭にお越し頂いた際は

騙されたと思って
試着をしてみてください!!!



僕がお伝えしたい
パターンワーキングの素晴らしさが
伝わるはず!!!




店頭で皆さんのチャレンジ、
お待ちしてますよ~




オンラインには
Kolorは24ssのアイテムは全て掲載済。




そして、
kolor/beaconは先日のデリバリーがあった
デニムジャケット、デニムパンツ以外は掲載済。



是非チェックしてみてくださいね~




-kolor ONLINEPAGE-


-kolor/beacon ONLINEPAGE-






それではまた!!!

(STAFF:HIROKAWA)

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