どうも廣川です👋🏻

 

 

入荷の時にたまにあるのですが、

 

 

⚡️納品の衝撃⚡️

 

 

展示会や画像などでサンプルは見ていたのですが、

 

やはり、震えた。。。

 

 

手に取り、

スチームを掛けながら、

 

さらにブルブルっ!と、

震えるほどカッコよかったことが

脳裏にカムバック🔥

 

 



 



 

 

そのブランドは、

 

 

"FRANK LEDER"

 

 

 

今シーズンの23AWのテーマは、

‘Sammlung(ザムルング)’

 

ドイツ語で「収集」。

 

Sammlung」は、

ほかに「考えをまとめる」という意味があり、

それも踏まえて、

Sammlung」がコレクションテーマに。

 

 

今回は、

今までリリースされてきたアイテムとは、

少し雰囲気が異なります。

 

 

同コレクション製作時、

ドイツでは

コロナ禍の名残りがあり、

 

デザイナーは

スタッフ全員を地元に帰し、

1人でコレクションを製作。

 



 

自身で生地を選び、

自身でパターンを引く。

 

9割がヨーロッパ産の

デットストック生地であるため、

 

現代で生産されている生地にはない

独特な雰囲気や趣きがあります。

 

 

それに対して、

男性の身体が美しく映える

 

フランクが得意とするパターンを

載せていく。

 



 

これが何を意味するかというと、

ブランドスタート当初の佇まいを

 

【今】の雰囲気にアップデートさせた

アイテムたちが

リリースされているということ🙌🏻

 

 

そして、

【あの生地】に復活の兆しが……😏

 

 

さぁ、それでは、

ラインナップを見ていきましょう👋🏻

 

 

FRANK LEDERといえば、、、

 

 


 

 

BROWN ALPACA/WOOL COAT

size:S,M

color:BROWN

¥151,800-(in tax)

 

 



 

 

BEIGE BROWN WOOL JKT

size:M

color:BEIGE

¥140,800-(in tax)

 

 




 

 





 

COATJACKET!!!

 

 

唯一無二のファブリックチョイス!!!

 

それを最大限に活かす

シルエットの美しさと機能性。

 

その抜群の存在感ゆえ、

この2つがフォーカスされるのは必然。

 

 




 

 

ミリタリーの制服のような

カチッとした趣きに背筋が伸びるコート。

 

まるで仕立てらているかのように、

身体にフィット。

 



 

その重厚な見た目とは裏腹に、

繊細なパターン操作により

ストレスは全く無し。

 



 

アルパカ/ウールの

軽量で抜群の保温性。

 

 


 

 

生地から

ネップのように飛び出る

アルパカの細〜く

光沢感のある毛が

 

温かみがあり

高級感を与えてくれます✋

 

 



 

 

ウールとは思えないほど

粗くがっしりと織られたテキスタイル。

 

まるで綱引きの縄みたいな😗

 

 



 

 

厚手でウエイトがあり、

一枚仕立てでも風を通さない

その防寒性。

 

うーん、

まさにヴィンテージらしい。

 



 

JKTのような

ブルゾンのような佇まい。

 

ボタンの開閉や、

襟を立てることで

 

全く異なるアイテムへと

変化していく。

 

 



 

お好みのスタイルで

スタイリングをどうぞ👍🏻

 

 

 


 

 

OLD STYLE STAND COLLAR SHIRT

size:S,M

color:DARK BLUE

¥64,900-(in tax)

 

 



 

 

BRONCE WOOL OLD STYLE SHIRT

size:S,M

COLOR:BROWN

¥64,900-(in tax)

 

 

ブランドのトップスといえば、

 

シャツ。

 


 

 

シルエットは

定番のオールドスタイル。

 


 

襟が高く、

プラケットにパッチポケットは

優しく、親しみやすい。

 




 



 

スタイリングに

馴染みが良く、

 

ブランドらしさが全面に出た

ブラウンカラーのウールシャツ。

 

 



 

展示会の時にも

一際目立っていた1着。

 



 

REDBLUEの入り混じった

デッドストックらしい

カラーパレットのテキスタイル。

 



 

粗野な雰囲気と

上品さが混ざり合った

ミックス感が

 

 



 

シャツながらも、

メイントップスとしての役割、

 

レイヤードのアクセントとしても

活躍することは間違い無し

 

 



 

WOOL CARDIGAN WITH HOODY

size:M

color:BROWN

¥140,800-(in tax)

 

 

ニットアイテムは

今までにリリースされていたけど

フードタイプは初見👀

 



 

もともとブランドとしても、

フードは滅多に使われない。

 

ましてや、ディテールは

デザイナーが好む

オールドスタイルなフード一体型

 



 

ウールは

オーストリアのオーガニックシープ。

 

柔らかく、肌ざわりも良く、

色もブランドらしい

ブラウンのようなグレージュのような

曖昧なオリジナルカラー!

 

家族経営している

オーストリアのミルに

製作を依頼。

 

 




 

リブのないシルエットは

スッキリとしていて

現代的にアップデート👌

 



 

シンプルな畦編みで

ここまでオーセンティックな雰囲気を

作りあげられる素晴らしさ🥹

 

 

これは是非試して頂きたい👋🏻

 

 


 

 

LIGHT WEIGHT DEUTSCHLEDER TROUSERS

size:S, M

color:ORANGE

¥64,900-(in tax)

 

 

ついに、

DEUTSCHLEDER(ジャーマンレザー)復活???

 



 

 

はい、

最初にお伝えしたとおり、

正確には半分。。。

 

 

ドイツ国内で、

ここまでの生地を織れる工場を

見つけ出し、

 

何とかここまで復元でき、

現状はここがMAX

 

 

これからどうなるかは

分かりませんが、

 

フランクのことなので、

何年掛かってでも

復刻させるんでしょうね🤣

 



 

あのゴリゴリの硬さは無いですが、

一般的な生地と比較すると、

やはり硬め。

 

穿き込むことで、

どんどんと表情は変化していき、

 

表面の毛羽立ちは無くなり、

ハチノスが生まれ、

エイジングしていく。

 

エイジングした様は

壮観に違いないでしょう☝️

 



 

スタイリングを組んで感じましたが、

このORANGE の温かみが

 

AWのコートやジャケット、

ニットに抜群の相性を発揮🥰

 

 

 

是非、

試して頂きたい1本。

 

 

 

 

話は少し脱線しますが、

FRANK LEDERLOOKですが、

毎回、

想像もつかないような場所で

撮影しているんですよね〜😏

 

 

例えば、

 

国に許可を得なければ

入ることができない

深い森の奥だったり、

 

コネクションがなければ、

入ることさえ許されない建物だったり。

 

 

 

ちなみに今回は、

バーベルスベルク映画スタジオ。

 

バーベルスベルク映画スタジオは、

ベルリン郊外のポツダム-バーベルスベルクに位置しており、

 

1912 年以来映画を制作している

世界最古の大規模な映画スタジオ。

 

クエンティン・タランティーノ、

トム・ハンクス、

ブラッド・ピット など、

 

名だたる名優たちの衣装も 

彩ってきた名スタジオ。

 

 

そんな由緒正しいスタジオの撮影。

 

彼のセンスと人脈🤝

 

 

流石ですね👋🏻

 

 

 

昨今のコレクションとは異なり、

いつものチャレンジで

新しいアプローチではなく、

 

クラシックで

力強いスタンダードスタイル。

 

このストロングスタイル、

僕はブランドらしくて好きですが

みなさんはいかがでしたでしょうか?👏

 

 

bestes Meisterwerk aller Zeiten

(過去一番の傑作)

 

 

23awの納品は残すところ、

数型のみ。

 

今回も粒揃いでしたが、

次回の納品も

 

期待に胸を膨らまして

お待ちくださいませ🙏🏻

 

 

 

それではまた🙇‍♂️

 

 

(STAFF:HIROKAWA)

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