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Amanojak.Amanojak.

【CONTRONYM】
展示受注会

こんにちは!

Amanojak.の白川です。

 

北千住店、千駄木店共にイベントが

続いておりますが、

これまでのイベントラインナップの中でも

異例の受注会を開催いたします。

 

至高の服飾芸術をその手に。

 


 

 

Title :
【CONTRONYM】
展示受注会

Store Date :
2025/3/8(sat)〜2025/3/16(sun)
※水曜定休日

Place :
Amanojak. 北千住店
(東京都足立区千住中居町18-10)
TEL : 03-4400-2094
OPEN : 12:00 CLOSE : 21:00

Event :
匿名のクリエイター集団、
CONTRONYM(コントロニム)の
デビュー作品を
Amanojak.との独占販売による
展示受注会を開催。

彼らが納得のいくものができた時にのみ
お披露目するため、
不定期で開催される受注会となります。

パーツ、テキスタイルの作成や
縫製などを手作業で行っている
工程があるため、
限定着数のみの受注となります。
ご了承ください。

 


 

 

【CONTRONYMとは。】

デザイナー、ディレクター、

パタンナー、ジュエリー職人、生地屋など、

国内外で活躍するプロフェッショナル達が

結集して手掛ける、

CONTRONYM

 

己のクラフトマンシップと向き合い、

自分達の誇るべき技術や

持ち味を寄せ合うことで

"特別な服飾芸術作品"を生み出すことを

モットーとする。

 

モノ作りに対して只ならぬこだわりと

クラフトマンシップを持つ彼ら。

 

それ故に当人たちが

本当に作りたいモノを作りたい時に作り、

妥協なくそれらに取り組むため、

【不定期での受注販売】のみでの

取り扱いとなる。

 

そんな各方面のスペシャリストが

自分たちのもつ叡智とクラフトマンシップを

惜しみなく注ぎ込み、

それらが結集することで具現化される作品は、

ARTISANの名に相応しい出来栄え。

 

意匠、テキスタイル、パーツ、パターン、

どれをとっても一切の隙のない作品は、

玄人を唸らせること必至である。

 

CONTRONYMという言葉は、

同じ単語なのに文脈によって

正反対の意味になるということを示している。

 

その言葉を冠して名付けられた

同ブランドのキーワードは、

「CONTRONYMは作品であり、

日常着でもある。」

 

アーティザナルな

服飾芸術としての一面を持ちながらも、

ライフスタイルに馴染む日常着としての

側面も併せ持つCONTRONYMの作品を

存分に味わってほしい。

 


 

 

【#c-1 "Robe shirts"】

彼らの処女作となる、

#c-1 "Robe shirts"
(price : ¥198,000-(in tax))

 

CONTRONYMの船出に相応しい、

彼らがこの作品に込めたこだわりを紹介する。

 

 

-ローブから着想を得たデザイン-

ローブから着想を得てシャツの形にした、

ありそうでなかったデザインに。

 

ローブと言う

どこかミステリアスで

不可思議めいた意匠が、

匿名のクリエイターたちで構成される

CONTRONYMのクリエイティブとマッチしており、

アーティザナルなオーラを一層増している。

 

 

バサッとフロントを留めずに

羽織るローブがベースであることから、

シャツでありながらも開けた状態が正となる。

 

CONTRONYMの構成員の一人である

パターンニングのスペシャリストによる

計算されたパターンワークにより、

フロントを開けて着ることで完成され、

スタイリングの核となるのである。

 

 

-独自の意匠、CONTRONYMショルダー-

シャツでありながらも、

肩の造りはラグランスリーブとなっている。


作品でありながらも

日常着として即すようにデザインする、

CONTRONYMらしい仕様となっており、

動きやすさを確保。

 

ただ、

ラグランスリーブであるが故に

丸みのあるアウトラインとなってしまい、

セットインスリーブに比べて

シャツらしい緊張感を損なってしまう。

 

それを解消するように

CONTRONYMが考案した術が、

CONTRONYMショルダーである。

 

 

 

肩にステッチングと

シルバー950のリベットでダーツを作ることで、

セットインスリーブのような

肩のラインとなっており、

ソリッドで緊張感のある構築的なフォルム

生み出している。

 

更にスリーブの外側を

シルバー950のリベット2点留めることで

ダーツを作り上げており

直線的で美しいアウトライン、

目を惹きつける意匠美、

アクションプリーツのように

可動域を確保するなどの

特色を生み出しているのだ。

 

 

-齢80を超えるテキスタイラーによるアルチザンテキスタイル-

CONTRONYMの構成員である、

日本が誇る齢80を超える

アルチザンテキスタイラーが織った、

ヘンプウールモヘアの混紡による

謎組成のガサツヤコシ生地を贅沢に使用。

 

1日に数メートルしか織ることのできない

非常に手間暇をかけて作られている生地で、

CONTRONYMらしい

熱いクラフトマンシップを感じ取れる。

 

 

まず見ることのできない素材の掛け合わせは、

気品のある光沢

程よくふっくらとした風合い

ドライなタッチ

優れた通気性を有している。

 

これらの素材の混紡で複雑な組成で織り上げることで

非常に表情豊かな表面感を生み出しており、

見るほどに引きこまれるような

奥行きのある質感となっている。

 

 

更にこの生地に洗いをかけることで

生地の目が詰まり、

それによってシワ感や豊かな風合いが

一層強まっており、

アルチザンな趣を一層濃くしている。

 

また、

予め洗いが施されることで、

デリケートな素材を用いて

複雑な織りで作られた生地ながらも、

水洗いが可能であることも魅力だ。

 

 

-ジュエリー職人が一つずつ作り上げる、シルバー950パーツ-

某ジュエリーブランドのデザイナーでもあり

ジュエリー職人でもある、

CONTRONYMの構成員が手掛ける、

今回の作品のためにデザインされた

SILVER 950のブランドタグ、ボタン、リベットも特徴。

 

これらのパーツは職人がハンマーで叩いて形成し、

細やかな鎚目を付けて

一つずつ手掛けられており

非常に手間暇をかけて作られている。

 

 

多く目にするSILVER 925ではなく、

シルバーの比率が多いSILVER 950を使用することで、

輝きを増していることはもちろんだが、

この手作業で作られることの特性が

活きる素材となっている。

 

シルバーは柔らかいことが特徴となっており、

それの比率が多いSILVER 950を用いることで、

ハンマーによる鎚目がより深く刻み込まれ

一層アルチザンな味わいを増しているのだ。

 

そんな素材のチョイスからこだわった

SILVER 950パーツを

一着につき合計16点贅沢に使用しており、

CONTRONYMらしい

妥協のないクラフトマンシップを

感じ取れるだろう。

 

 


 

各々のクリエイターの持ち味をフルに活かし、

自由な創作から生まれた一着。

 

不定期での発表であるからこそ、

クリエイターの刹那的な発想や熱量を

存分に味わっていただける、

CONTRONYMの作品を感じ取ってください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

Amanojak. 白川

お問い合わせフォーム :【CONTACT】

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