"ファッションは常にパワーがあり、

人々に多くの自信と誇りを与えてくれる"

 

どうも

バイヤーズノート、

今日も小山が綴ります。

 

 

突然だけどさ、

みんなはファッションを楽しむ上で

どんなことに《外的な期待》をしている?

 

 

モテたい!

とか

 

オシャレに思われたい!

とか

 

センスの良い人に見られたい!

とか

 

特に何も求めてない。(自己満足の為)

 

とかとか

 

 

まあ本当それぞれ色々考えはあるだろうし、

そのどれをとっても

ファッションとは結びつきがあると思う。

 

 

自身の外観における印象は、

関わる人間関係において、

正直、かなり大きな要素があるし、

 

メイクや髪型もそうだけど、

ファッションって、

 

スポーツとかキャンプとかみたいな

いわゆる"趣味"として、

気の向くままに楽しめる範囲を超えた

 

〈一個人においての外交的な面〉での

価値観みたいなものも

少なからず混じってくると思うんだよね。

 

 

もちろん、

それは

 

-シンプルで清潔感のある装い-

 

とか

 

-ワイルドで漢らしい格好-

 

とかみたいな

印象的な部分から

スタートするとは思うんだけど、

 

 

我々みたいな

国内外のデザイナーズとか

確たる世界観を持ったブランドを

多く扱うセレクトショップでは、

 

 

-このデザイナーの服を着ている!-

 

-このブランドならではの

唯一無二の雰囲気を纏っている!-

 

 

ということに

誇りを持っていただけるような、

 

ある種、

もう一つ段階をあげた、

 

服が好きな人達の中でこそ分かち合える

共感やリスペクトを提供していけたら、

とも思っているんだよね。

 

 

こんな話って、

聞く人によっては

無粋に感じるかもしれないけどさ、

 

やっぱり

 

『あ、あの人マルジェラ着てる!』

 

とか

 

『あれ今季でたコラボのやつじゃん』

 

みたいな感覚で、

 

 

トータルした服装云々の前に

 

【感度の高い人】

 

【すごいブランドを着ている人】

 

というような

ポジティブな印象を

お互いに与え合っていたりすると

思うんだよね。

 

 

まあロゴドンみたいな

稚拙な取り入れ方は

比較的ネガティブな印象になる

昨今の流れはあるにせよ、

 

 

やっぱり

 

『あの人、あのブランド着てる!』

 

という外的印象は、

服好きのある意味"良い成れの果て"として

〈高尚な文化圏〉に属していると思っている。

 

 

 

さて、

では僕の外的期待の話をしようか(^^)

 

 

僕の外的な期待は、

 

【強者に見えること】である。

 

 

まあなんだか抽象的で

その範囲が曖昧だが、

他者に期待する印象なんて

そういうもんだ笑

 

僕は

『只者じゃ無さそうだな、、、』

 

って思われたら良いなって思ってる笑

 

もちろんそれは

服が好きでない、

一般的な方にもそう思われたいし,

 

当然ながら、

服が好きな人達にも

そういう印象が届けられたら

って思ってる。

 

 

・只者じゃない

・コイツは強者だ

 

って思われたら、

色々と気にかけてもらえそうじゃん?笑

 

黙ってても得しそうだし、

どこにいくにも堂々とできて良い笑

 

 

そんな風な外的期待を寄せていった結果、

 

 

少し前から

一番よく着るブランドは、

【リックオウエンス】になった笑

 

 

 

 

やっぱリックは強者感あるでしょ笑

 

 

静かだけど強く、

確たる信念を感じる。

 

リックオウエンスの

持っている世界観を身に纏うことで、

 

少なからず、

裸の自分には出せない

確たる強者感が得られると自負してる笑

 

 

 

 

ブランド設立から20年以上も経ちながら

変わらぬブレないスタイル。

 

 

単にモードという一括りには表せない

唯一無二で独特な空気感。

 

 

アヴァンギャルドでありながらも、

どこかシックで儚いその世界観は

 

それを理解し、身につける者達にすら

力を分け与えてくれる。

 

 

 

デザイナーズブランドや

世界観がすごいブランドを着るのって

 

やっぱりそういう

ブランドが持っている

エネルギーや美意識を享受できることに

その良さがあると思っていて、

 

 

単純に

 

『この服めっちゃかっこいい!買お!』

 

『わーこれオシャレ〜😍一目惚れ!』

 

みたいな価値観だけでない、

 

 

《そのブランドを着るということに

誇りや自信をもらえる》

 

そんな魅力があると思うんだ🔥

 

 (去年のRickのレイヴパーティーの時の写真😂)

 

シンプルに自分に似合うもの、

自分が良いと思った服を着る

 

そういう購買がもちろん

一番スタンダードだけど、

 

感銘を受けたデザイナーの姿勢や

ブランドの世界観やパワーを

自身に投影させる。

 

そんなファッションの楽しみ方も

僕はすごく有意義だと思っている。

 

 

 (神との2ショット写真です笑)

 

僕の例であげた

リックオウエンスなんかは

 

やはりわかりやすく、強く、

それを味わえる気がするし、

 

きっと僕と同じく

 

-強者でいたい-

-強者感出したい-

 

そんな男女も

沢山居ると思う笑

 

 

リックは

確実に見られ方変わるぜ😁

 

約束する😁

 

 

24awがスタートして、

取り入れやすいアイテムから

世界観バシバシのアイテムまで

ばっちり揃ってるから、

 

是非オンラインストア、

北千住店にて、

ゲットしてくれよな🔥

 

〜纏うは強者の風格〜

【Rick Owens PAGE】

 

 

それじゃあ

See Ya🤩

(Director : Koyama)

 

 

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