年始に発表し、
オーダーイベントも大盛況だった
 
GUIDIの別注、『525V-Matrix-』。
 
 
企画段階から
かなり自信があった別注。
 
 
5周年別注"第一弾"として、
我々の5年間の成長や現在地点を
最大限に表現できたブーツだった。
 
 
受注イベントも終わってみれば
なんと、55足ものオーダー。
 
すごい。
 
パーフェクト!
 
想像をはるかに凌駕するオーダー数だった。
 
改めて、
オーダーしていただいた皆さまには
感謝申し上げると共に、
 
7月頃のデリバリーまで、
楽しみに待っていてほしい👋
 
本当にありがとう!
 
 
 
ところでだ!
 
 
お気づきの方も居ただろうか。
 
23ssは、
まだGUIDIのデリバリーがないのだ!
 
 
普段なら2月くらいから
デリバリーが始まる頃合いだが、
 
今期はまだ何一つ納品されていない。
 
 
 
なぜだろうな?😎
 
 
 
実はね、このタイミング、
 
別注GUIDI企画の裏で
 
 
別途、
秀逸なエディットを施した
シューズを作ってもらってたのですよ。
 
 
いくぜ!!
 
GUIDI 2091I -Shark-
GROPPONE LEATHER
"Shark" OXFORD with STEEL HEEL
¥202,000-(+tax)
4月頃入荷予定
 
 
"Shark"=サメ の背ビレを見立てた
トゥから迫り上がるエッジが
なんともアイコニックで、
唯一無二な、『2091 OXFORD
 
 
 
国内展示会の時に発見し、
まずその見た目に釘付けだったが、
 
着想源がサメから来ていると知って
さらにびっくり笑
 
シューズブランドの考えるデザインとは
めちゃめちゃ乖離したインスピレーションだし、
 
やっぱ海外ブランドってオモロ!
GUIDIって本当にたまらないわ!
 
とまあかなり興味津々だったわけよ。
 
 
でもかといって、
靴ですからね。
 
僕、靴にはうるさいんですよ。笑
 
どんだけカッコイイ靴も
履いてアラが出ては本末転倒。
 
四肢の中でも
最も運動量のある足に纏うものだしさ、
 
履いた時のカッコ良さ、
タフさ、履きやすさはやはり大事。
 
 
というわけでフットイン(°▽°)
 
 
ーーいやはや
やっぱGUIDIの履き心地たまらんなあ!!
 
 
グッドイヤーウェルト製法で
骨格はがっちりとした堅さを持ちながらも、
 
コルクの敷かれた高反発で
履きこむうちに足型に沈む
フットベッドはやはり、
これぞ"本格靴"
 
ここまではGUIDIたらしめる、
安定のモノづくり。
何度履いてもやっぱ良いもんだ。
 
 
ただし、
ここからが大事!
 
 
今回はアッパーの革が
お馴染みのホース(馬革)じゃあないんだぜ😎
 
 
 
このmodel. 2091には、
GROPPONEという、
牛の背中からお尻にかけての
"1番分厚い"部位の革が使われている。
 
『カウレザー』となると、
一見、特別感がないようにも思えるが、
そうでもないんだ。
 
肉厚なGROPPONE LEATHERは、
GUIDIのシューズコレクションの中でも
〈最もタフな部類〉になる。
 
GUIDI社の厳選により、
カーフと変わらぬほどの
キメの細やかなさを有した革質ながら、
"とにかくタフでガシガシ履けちゃう"代物だ。
 
ーーこの革がかなりいい。
 
着用していくなかでの小傷やダメージが
気になりがちなカーフに対し、
 
このGROPPONEは、
吟面がすこぶる強い。
 
デイリーに履きやすい
GUIDIのシューズだからこそ、
このタフさはまさに
"鬼に金棒"といったところなわけ😎
 
形も良い。
 
オックスフォード=短靴 なのがvery nice
 
GUIDIと言えば、
やはりブーツ。
 
これまでもAmanojak.では
幾種類ものブーツを展開してきた。
 
そろそろブーツ以外のものも
履きたくなってきたタイミングだろう。
 
 
短靴っていっても、
この"Shark"
やはりオンリーワンなデザインだし、
見え方も独特でひとくせある。
 
 
こんな短靴を
心のどこかでずっと待っていた気がするよ。
 
 
でもね!
でもね!!
 
 
それだけじゃ済まさないよ。笑
 
 
僕は知っている。
 
GUIDIのスチールヒール〉😎
 
その抜群のカッコよさを。
 
 
ということで、
Amanojak.からのエディットとして、
 
2091"スチールヒール"を搭載した
スペシャルバージョンで販売するよ。
 
別注というわけではないんだけど、
 
世界でAmanojak.限定の取り扱い。
うちだけの1足になっている。
 
 
スチールヒールは、
昔のビッケンバーグを彷彿とさせる、
個人的にすごく大好きなデザインで、
 
GUIDI
アルチザンシューズブランドたらしめる
ストイックなクラフトマンシップ、
 
本物志向な拘りが凝縮された
素材選びだと思うんだよね!
 
スチールヒールを使うモデルは、
ブランドの中でも限られていて、
やや強引なリクエストだったんだけど、
 
GUIDIチームとは
最近仲良しだからね笑😂
 
フレンドリーシップで
なんとか
このエディットを通してもらったよ。
 
メタルパーツを使った
シューズは他にもあれど、
 
スチールヒールの素材感の
実際のオーラを見てしまうと、
これを履かずにはいられない。
 
 
シャープながら荒々しい質感。
都会なモードさを感じる鈍い光沢。
 
 
これをShark😂
 
 
いやー、
これは短靴史上最強なんじゃないか?
 
 
書くべきこと、
書きたいことがありすぎて、
 
またまたスーパー長文になってしまったが、
こりゃあ、ヤバいでしょー?🔥
 
 
今回はオーダーとかではなく、
 
4月の入荷から
よーい、ドン!の
限定15足。
 
 
525V-Matrix-企画の裏で、
こんなワクワクも潜ませておりました😁
 
是非楽しみにしててほしい。
 
 
ぼくはバイヤー特権をフルに生かし、
一足先にサンプル履いて待ってる😎
 
 
みんなも続いてくれ👋
(Staff : Koyama)
 
 
 
 
 
 
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