th 21AW COLLECTION DELIVERY



・堀内太郎氏について

ウールギャバジンシリーズ
こんにちは!
Amanojak.大津です。

オリンピックも
ある程度の競技が終わり、
閉会式目前となってきましたね!

自国開催ということもあって
今回の金メダル数は、
日本の獲得数歴代1位の
21個(暫定)。

メダルの合計獲得数も
日本歴代最高獲得数である
2016年リオデジャネイロオリンピックの
41個を超えて、

現在43個(暫定)の
素晴らしい結果を出しています!

今日の18時からは、
サッカー男子日本代表の3位決定戦が
キックオフ、

7日は、
野球の決勝戦も行われるので
ラストの楽しみも尽きないですね(^^)

最後まで
オリンピック熱を燃やして
選手を応援していきましょう!!!

さて、
熱狂が続いている日々ですが、
Amanojak.の店内でも
凄まじい熱狂が続いています。

最近では、
・MAISON MARGIELA
・MARNI
・TH
・CRAIG GREEN
・QASIMI
・DESTIN(新ブランド)
・PRASTHANA
・WE WILL(新ブランド)
・KIJIMA TAKAYUKI

などが立ち上がっては、
完売が続々と出てきていまして。

夏の暑さにやられて
のんびりとスタートしていると、

あっという間に
無くなってしまう
アイテムもあるので、

お早めに時間を見つけて
試しに来ることを
オススメします(^^)

さて、
そろそろブログに
入っていきたいと思いますが、

今日紹介するのは、
昨シーズンから大人気のブランド、
th products(ティーエイチプロダクツ)
について。

僕もthはつい熱が入ってしまって
ブログが長くなるので、
皆さん覚悟して最後まで
お付き合いくださいませ。笑

まずは、
始めての方のためにも
おさらいからということで(^^)

・THについて

TH(ティーエイチ)
-BRAND PAGE-

“th(ティーエイチ)”は、

2018年、
秋冬シーズンよりスタートした、
堀内太郎氏が手掛ける
日本のデザイナーズブランド。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

デザイナー
”堀内太郎氏”の経歴について
まずは解説を。

堀内氏は、
1998年に15歳で渡英し、
イギリスでフォトグラフィーや
ファッションについて学び、

その後、
アントワープ
王立芸術アカデミーに入学。
2007年“首席”で卒業。

卒業後の翌年、
自身の名を冠した
ウィメンズコレクション、
「TARO HORIUCHI」を立ち上げ、

根底にある変わらない
独自の世界観を軸に表現した
"新たなシンプル"の
コレクションを提案。

シンプルな日々の生活に溶け込む、
“創造”や“生き方”にも繋がっていく
豊かなプロダクトを目指し、

「実用性/快適さ/規律/品質」を
特に意識したコレクションを展開。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

そのクリエイション、
デザイン性が高く評価され、

イタリアの
ITSFASHIONCOMPETITIONで
ディーゼル賞を受賞。

2012年には、
毎日新聞グランプリで
新人賞を受賞。

世界規模のファッションコンテスト
「インターナショナル・
ウールマーク・
プライズ(IWP) 2015/16」に
選出されるなど、
輝かしい経歴を持っています。

・コレクションについて



TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

そして、
冒頭でも触れた通り、

2018年秋冬シーズンより、
アイデンティティを反映させながら
実用的で洗練された
アイテムを追求した、
メンズブランド『th』を設立。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

“th”は、
インスピレーションを起点に
イメージを落とし込んでいた、
ウィメンズラインとは異なり、

仕様や内部構造、強度など
ディテールワークに拘り、
何度も検証を重ね、

じっくりと時間をかけて
形にしていくことを
重視して制作しています。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

“th”は、
生地の生産や
芯地の硬さや柔らかさ、
ポケットの深さに至るまで
ミリ単位での微調整を繰り返し、

メンズで重要視している
実用性やユーティリティさを
絶妙なニュアンスの加減で
表情やクオリティに反映しています。

また、
“th”は堀内氏のサイズサンプルを作り、
自ら着用をすることで、
立ち姿や着心地など
細かい部分の確認や
修正を何度も行う拘り。

直接感じた
“着用感”を大切にし、
アイテム一つ一つに反映させています。

まさに-神は細部に宿る-
を具現化しているブランドが
“th”だと僕は思います。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

そのクリエイションが
色濃く反映されているのが、
thで最も人気を博している
テーラードカテゴリーの
一部アイテムとなっています。

このテーラードカテゴリーは、
堀内氏のパーソナルな部分も
ディテールに落とし込まれていて、

-アントワープ-の
空気感を落とし込むため、
“現地在住のパタンナー”に
一から引いてもらい、

ドメスティックブランドでありながら
インポートブランドのような
ニュアンスを加えたピースに
仕上がっています。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

なぜ、わざわざ時間をかけて
大変な労力を割いて、
“現地在中のパタンナー”を
起用するのかというと、

『“東京”と“アントワープ”をブリッジする』
これが“th”でやりたいこと
の一つでもある。

と堀内氏は、
おっしゃっていました。

“東京”と
“アントワープ”の関係性は、
かなり密接で、

今のファッション、
ある意味トレンドが
確立されているのも、

ここが起源なのかと
考えさせられるほどで。。。

これ以上話を進めると
さすがに長くなり過ぎるので、
“th”の接客の時に
ゆっくりお話ししますね(^^)

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

パタンナーだけでなく
“th”のヴィジュアルにも、

80年代、90年代に、
-Martin Margiela-や-Raf Simons-の
ヴィジュアルワークを手掛けた、
写真家の”Ronald Stoop”に
アントワープで撮影を依頼。

もちろん、
撮影時には堀内氏も
現地に同行し、

共にヴィジュアルを
制作するなど、
自身のクリエイションを
存分に表現しています。

近年のデザインでは、
Ronald Stoopsとタッグを組んで、
アートピースに富んだ
アプローチも多く見られ、

テーラードだけでない
アートな切り口でデザインされた
ラインナップも
魅力の一つとなっています。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

今住んでいる日本と、
自身のルーツとも言える
アントワープの人や
クリエイションを交えて、

複合的なレイヤーで
完成するのが『th products』です。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

残念ながら、
ここ数シーズンは、
新型コロナウイルスの影響で
アントワープでのルック撮影が
行えませんでしたが、

コレクションは、
アントワープのチームと行い、
現地の香りを感じられるアイテムを
存分に楽しんでいただけます。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

5月に千駄木店にて開催した
『th 21AW ORDER EVENT』でも、
絶大な反響があり、

受注アイテムが
ほとんど完売になってしまうという
異例のオーダーイベントとなりました。

デザイナーの堀内氏にも
特別に在店いただき、
コレクションのことや
アントワープのことについて
さらに秘話を教えていただき、

ご来場された皆様が、
堀内氏の話に釘付けに
なっていたことを
鮮明に覚えています(^^)

こういった貴重な体験を
Amanojak.では大切にしていて、
今後も洋服好きの方の為に
機会を作っていけたらと思います!

・thの最高傑作
ウールギャバジンシリーズ


TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

前置きが長くなりましたが、
ここからはアイテムについて。

僕も展示会で
伺わせていただいた際に
実際にアイテムに触れて
感動したテキスタイル。

“最高傑作のテキスタイル”について
説明していきたいと思います。

先ほども話した通り、
“th”はコレクションの中でも
“テーラードカテゴリー”なるものが
コレクションの核を
担っていますが、

そのカテゴリーのみで
特別に採用されている
僕が惚れ込んだ生地があります!

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

尾州ウール100%の
ギャバジンクロス。

ただのギャバジンとは、
一味、二味も違い、
-オフスケール加工-を施し
黒の濃度を限界まで上げ、

そこから更に
-含浸加工-を施し、
高い汎発性と
高次元のシャープさを実現した
テキスタイルとなっています。

この生地は、
“煌びやか”なウールクロスの
イメージとは違い、

“静寂”で
ミリタリーのサージとも違う、
質実剛健でありながら、
洗練され切った完成度となっています。

光沢感もしっかりありますが、
表面に“落ち着き”があって、

ミニマルとシックが際立ち、
テーラリングも相まって
高級感は一目瞭然。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

この生地は、
ラグジュアリーブランドにも
生地を提供し続けている
尾州の機屋さんのテキスタイル。

“尾州”と聞けば、
もう皆さん最高峰なのは、
お分かりかと思いますが、

高品質な梳毛ウールを
贅沢に使用して
高密度に織り込んだのが、
このウールギャバジン。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

日本が誇る、
“尾州”のウールを使用して
ギャバジンにしている。

それだけでいい。

と思うのが普通だけど、
それだけじゃ終わらないのが
”th products”。

さらに研究を重ね、
このウールギャバジンに
-オフスケール加工-と
-含浸加工-を加えた
完璧な生地と言えるんです。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

“オフスケール加工”とは、
人の目では確認できないほどの
微細な毛の繊維の表面に付いた
鱗みたいなものを
溶かしてしまう加工。

人間の髪の毛でいう
キューティクルがこの鱗。

キューティクルを溶かすなんて…
と思う方もいるかと思いますが、

ウール繊維の鱗においては、
毛玉の原因で絡みやすくもあり、
肌に触れたときの嫌な感じも
この鱗の仕業なんです。

この鱗を溶かすことで
毛玉にもなりにくく、
染色剤がしっかりと浸透して
黒の濃度をさらに深く
入れることができます!

そして、
乱反射を抑えることもできて、
統一感のある
“漆黒”カラーが生まれる。
ということ。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

そして、
“含浸加工”は、
生地を薬品に浸す加工。

高密度に織り込まれた
ウールギャバジンでも、
経糸と緯糸が交差するあいだに
小さな隙間ができています。

“含浸加工”は、
その細かい隙間もすべて綺麗に
埋めていくことができます。

この加工をすることによって、
“シック”で“ミニマル”な生地感を
極限まで追求しているんです。

毎度、
この説明をしながら
思うんですが、

ヤバイ過ぎる生地を
作ってるな。。。

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

テクニカルな話は、
ここまでにしておきまして。

実際どうなのかと
言いますと。

羽織れば誰ても
素敵になるほど最高です。

エレガントで高級感もあって、
それでいて耐久性も素晴らしく、
通年使えて超万能。

言うことなしです。

この生地を定番的に使いながら、
毎シーズンデザインを変えて
リリースしているので、

シーズンをまたいでも、
セットアップやスリーピースを
完成できることも嬉しいですね(^^)

TH(ティーエイチ)
-ITEM PAGE-

色々と話していたら
長くなってしまいましたが、

このウールギャバジンシリーズは、
“男を上げる”
最高のアイテムですので、
一度、皆さんに
袖を通してもらいたいのです。

特に今回入荷したコートは、
JIL SANDERやLEMAIRE
クラスの佇まいがあるので
是非とも羽織って欲しい。

まだ綴りたいことは
山ほどありますがここらへんで!

気になることがあれば
いつでも僕のインスタグラムに
DMいただければと思います(^^)

では、
今季の”th products”を
商品ページにて
お楽しみくださいませ!

じゃあ、またねー!

-STYLE SAMPLE-
TH(ティーエイチ)
TOPS:【BATONER】 ロングTシャツ WHITE\13,200円(税込)
BOTTOMS:【TH】 テーラードスリムパンツ BLACK\52,800円(税込)
SHOES:【CALMANTHOLOGY】- A1017 テッズシューズ
107,800円(税込)
-BLAND PAGE-

TH(ティーエイチ)
TOPS:【BATONER】 ロングTシャツ BLACK\13,200円(税込)
BOTTOMS:【TH】 テーラードワイドパンツ BLACK\53,900円(税込)
SHOES:【CALMANTHOLOGY】- A1017 テッズシューズ
107,800円(税込)
-BLAND PAGE-